鳴子温泉の温泉街にあるお食事処「ゑがほ食堂」で山菜きのこそば

この日はJRの風っこストーブ湯けむり号で仙台から鳴子温泉にやってきました。
外湯の一つ、早稲田桟敷湯で温泉に浸かったあとに昼食をとろうと鳴子の温泉温泉街をぶらぶらと。お店の前でご当地で採取された山菜ときのこを使ったそばが食べられるとの看板を見つけましたので、入ってみました。それがこちら「ゑがほ食堂」。

　
店内はテーブル席のほか、座敷席もあったりして、ちょっとした宴会もできそう。

　
メニューを眺めましたが、心は一つ、山菜きのこそばにしました。1050円なり。

　
しばらく待っていますと、出てきました。なかなかデカイ！

　
上にはたっぷりの山菜ときのこがのってます。ワラビやゼンマイなどかな。キノコはなめこのほか、たぶんこれまでの人生で見たことも食べたこともないどす黒いきのこも入ってました。こりこりしておいしかったですよ。鳥のモモ肉も入ってました。つゆは濃いめで、風呂上がり後のミネラル補給は十分。ご飯が欲しかったな〜

　
思いの外、美味しくて、あっという間に食べ切っちゃいました。
　
このあと、鳴子温泉のもう一つの共同浴場「滝の湯」と中山平温泉の「しんとろの湯」で身も心もトロトロになり、山形県の新庄に向かいます。
　

　