元町の手打ちそば処「卓」
この日は、前日が飲み会で寝不足であっさりしたものが食べたいと同僚が申すもので、それならばと前から行きたかった蕎麦屋へ行くことにしました。
そのお店がこちら、手打ちそば処「卓」。
「卓」へはこれまでに4回ほど行こうとチャレンジしたものの、全て待ち人多しで断念してました。
でもこの日はうって変わってすんなり入店。奥の方のテーブル席へ入りました。
同僚は「もりそば」850円。僕は「春のおかめそば」1200円をチョイス。「もりそば」は、黒いのと白いのを選ぶことができるようで、黒いほうはそば殻が含まれているとかって店員さんが言っていたような気がします。「春のおかめそば」には、蛤、竹の子、穴子、かまぼこ、菜の花、のり、ゆば、だしまきなど春の旬のものがたっぷり入っています。
注文後すぐに「そば湯」が出てきました。とろみのあるそば湯でした。この時点で二人ともつゆやだし的なものが無かったので、そば湯をそのまま飲んだり、卓上のしょうゆをちょっと入れたりして飲んでました。
それからして、まず同僚のもりそば。
そして、僕の「春のおかめそば」が出てきました。
「春のおかめそば」はその名の通り春が旬のものなどでたくさんの具が乗っています。僕のほうのそばはおそらく白い方の蕎麦のようです。
で、ダシが美味しいこと。漠然とした言い方になってしまいますが、とがったところが無く、まん丸としたやさしいお味で、おいしさのあまり全て飲み干してしまいました。僕は特段美味しいと思わなければ、うどんやそばのダシ、ラーメンのスープなどは飲み切りませんので、こちらのダシは旨し連発でした。
食後、再びそば湯が登場。
ふぇー、僕だし飲み干してしまってました。。。
なので、同僚のもりそばの別瓶に残っていたつゆをいただいて、飲みました。
さらにデザートのイチゴまでいただいてしまいました。
ごちそうさまでした。
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