エールフランスの機内食(フランス旅行記03)
関空から飛び立ち1時間ほどアナと雪の女王を見ていますと、時刻にして日本時間の12時30分~13時くらいから最初の機内食が始まります。
バケットはもちろんおかわり自由ですよー
エールフランスは80周年なのか、このようなパッケージのものも付いています。
僕はチキン。鶏肉の照り焼きご飯です。飲み物はもちろんシャンパンです。
日本人向きのお箸は付いてきません。ナイフとフォーク、デザート用のスプーンと食後のコーヒー用の砂糖と粉ミルク、塩コショウ。
灰色の蓋のやつを開けますと、こんな感じ。
鶏肉の照り焼きご飯はホカホカ。というか熱いです。味付けは日本人好みの甘辛照り焼きですごく美味しかったです。ご飯もうまく出来ています。
ピンクのエールフランス80周年の箱の中にはチーズとバターとクラッカーとカップに入ったお水が入ってます。
チーズはこんな感じ。
デザートはチョコレートケーキです。上品なお味ですごく美味しかったです。
嫁の方はビーフ。牛肉のデミグラスソース添え。ポテト、さやいんげん、にんじん。これもほかほかで美味しかったなぁ。このデミグラスソースをバケットにつけて食べると最高~
熱い料理が入っていた容器の底。もちろんエールフランス(AIR FRANCE)って入ってます。
おかわりは赤ワイン。ちいさなボトル(コップ付)で頂きました。
機内食で足りなければパンのおかわりができるので、誰でもほぼ満足できるんじゃないかなぁと思われます。
お腹も満足したところで、再び機内ビデオで「アナと雪の女王」の続きを見ることにしました。
ということで、もうしばらく機内は続きます。フランス旅行記04に続く。