新型ソリオ(HYBRID MZ)の不具合?1カ月点検にて
先月頭に納車された我が家のスズキソリオ(HYBRID MZ)が1カ月を経過したのでディーラーにて1カ月点検を行いました。
ディーラーの担当者から気になるところはないですかと聞かれていたので、一つ伝えていました。
それがセンターのメーター部分にあるマルチインフォメーションディスプレイの不具合です。
HYBRID MZでのマルチインフォメーションディスプレイでは、アイドリングストップ時間、瞬間燃費、平均燃費、航続可能距離、平均車速、シフトインジケーター、トリップメーターなどが表示されるのですが、エンジンの様子をアニメーションで表すエネルギーフローインジケーターを基本的に常時表示しています。基本的にエンジンを切って、再度エンジンをかけた時には切った時のビューがそのまま表示されるのですが(ディーラーの担当者にも確認済み)、たまにエンジンをかけた時にこの表示が全く表されず、動き出しても黒いままの状態になることが1カ月点検までに4回ほどありました。
これがその状態の写真。
(1カ月点検後、家に戻ってきて、一旦エンジンを切って、数分後にエンジンをかけた時にこの現象が発生した時の写真)
ここが真っ暗でも運転や挙動に影響は無いのですが、何かコンピュータ的な異常なら気持ち悪いなぁと。
元に戻すためにインフォメーションボタンを押すとアイドリング時間や平均燃費などに切り替わって行き、何回かでエネルギーフローインジケーターの表示に戻ります。
整備士さんにもこの事を伝えて、他の車でも同じようなことが起こっていないかと聞いたのですが、初めて聞く症状だったようでした。
整備士さんからの提案で、メーターを取り替えましょうかということでしたので、そこまではいいかなと思ったんですが、メーターを取り替えるのだったら早めの方がいいということだったので、取り替えることに決めまして、メーターの入荷が決まりしだい連絡をもらうことにしました。
結果的に上の写真が撮れたように、今回の1カ月点検後にこの現象がまた出たので、取り替えの判断は良かったと思います。
それ以外、ソリオの1カ月点検は全く問題ありませんでした。
メーター交換後に状況を報告したいと思います。