G-SHOCK「GW-M5600」のバンド(ベルト)交換
働き出して8年目くらいの時に、仕事中でも付けられて、薄くて軽くて電池交換不要で時間調整もする必要ない時計を探してて、その条件にピッタリ合う一目惚れして買った時計、それがCASIOのG-SHOCKのGW-M5600。
このバンドが少しずつ傷んできて、長さ調整の金具で留める部分にヒビが入ってきて、それが割れて、もう切れそうになってきたので、思い切って自分で愛機のバンドを替えてみることにしました。
↓バンドが割れてきて、真ん中の穴まで貫通する直前まできてます。
まずはGW-M5600のバンドを検索して、楽天市場で送料込みで3000円ほどで購入。配送はメール便でした。
↓注文から4〜5日で我が家に到着しました。
↓新品なので綺麗!ピンっとしてる。
↓新旧のご対面。古い方は擦れてツヤが出てます。
それではGW-M5600を分解していきます。
↓横のネジを精密ドライバーで外していきます。
↓裏のネジはそのままで。
↓外れたネジたち。
↓外側の縁が外れます。
↓ふちの無いGW-M5600。なんか貧相(笑)
↓隙間にホコリが入っているので、ウェットティッシュで汚れを落とします。
↓そして旧のバンドを外そうとするんですが、これがなかなか外れない!!!仕方がなく、ハサミで切ってしまいました。
↓ハサミで切られたベルトの無残な姿。
↓バネのピンをウェットティッシュで清掃した後、バネを縮めたりしてバネの元気さを確認します。問題無しを確認!
↓新しいバンドにバネのピンを入れます。
↓それを本体に取り付けます。これがさらに超難しい!1時間以上かけて取り付けました(汗)
↓縁のカバーを取り付け直し、ネジを締めたら、見事に復活!