2013屋久島・鹿児島の旅-13(ウィルソン株)
荒川登山口を出てから4時間30分。
大株歩道入り口から30分。
翁杉から10分。
ついにウィルソン株に到着!!
ウイルソン株とは、
ウィルソン株 - Wikipedia
ウィルソン株(ウィルソンかぶ)とは、屋久島にある屋久杉の切り株である。
1586年(天正14年)、牧村の五郎七が足場を組み、豊臣秀吉の命令により大坂城築城(京都の方広寺建立とも)の為に切られたといわれる。胸高周囲13.8m。
ハーバード大学樹木園のための収集に、日本を訪れたアメリカの植物学者アーネスト・ヘンリー・ウィルソン (Ernest Henry Wilson) 博士により調査され、ソメイヨシノなど多くの桜などの収集とともに1914年に西洋文化圏に紹介され、後年この株の名前の由来となった。縄文杉発見(1966年)の52年前の調査である。
株の中には清水が湧き出ており、内部に祠がある。またこの杉は枝が多く、使い物にならなかった先端部分は、下の沢に放置され、今でも残っている。 周囲は立ち入り禁止区域になっているが、内部には入ることができ、空を見上げると「ハート」型に見えるポイントがある。
ドーンとでっかい株!!
こっちのほうが綺麗に撮れてる。
中に入るけど、人がいっぱい。
ウィルソン株の中には小さな祠が。
何気なく上を撮ってみると。
ベストポジションで、ハート型!!
うまく撮れた。
白黒で。
株の中からフラッシュを焚いてみると、やっぱり木だった。
ウィルソン株手前くらいからちょっと小雨が降りだした。
靄(もや)も増えてきてる感じ。ここからレインウェアを着用。
ウィルソン株での興奮を抑えつつ、再び歩き出す。
道の岩もゴツゴツ。
この辺りには整備道の横に休憩できるスペースがあったりします。
この辺りで11時くらい。
疲れたのでこのステージで休憩。
目の前に水場があり。
この水場で水を汲んで、これからに備えます。
この辺りで歩き出してから5時間弱。。。
だいぶ疲れてます。
さて、栄養補給と水分補給が終わったら再び歩き出す。
縄文杉はまだか~
その14に続く。
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