2013屋久島・鹿児島の旅-11(楠川分れから大株歩道入り口)
白谷雲水峡からの登山ルートとの分岐点である「楠川分れ」を通り過ぎると
常設のバイオトイレが登場。
縄文杉へのトロッコ道や登山道での常設のトイレは2箇所。
それ以外は各自で携帯トイレを持って、登山道数カ所にあるテント式の簡易トイレを利用。
なので、常設のトイレはどこも混んでます。
この場所はコンクリートの平場や水場もあるので休憩にはもってこい。
暫く行くと、名杉「三代杉」が登場。
1代目の倒木の上に2代目、2代目の切り株の上に3代目の屋久杉が生えてるそうです。
暫く行くと今度は「仁王杉」が登場。
仁王像というだけあって、こちらは「阿形(あぎょう)」
で、仁王杉の「吽形(うんぎょう)」の方はというと、阿形よりちょっと奥に。
でもね。すでに跡形もなく消えてます。倒れてしまったようで。
小さな看板が残るのみ。
- 金剛力士 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%91%E5%89%9B%E5%8A%9B%E5%A3%AB
トロッコ道で変わったところが。
右に曲がりますと、
この奥には前述の携帯トイレのテントがあります。
結構勇気いりそう。
そして、トロッコ道が終わり、ガチの登山道「大株歩道」が登場!!
大株歩道入り口前の橋からの風景。
水が綺麗わぁ。
トロッコ道の終端であり、大株歩道の入り口があるここにも常設のトイレがあります。
もちろん水場もあり。
でも、写真撮り忘れてた〜(汗)
ふー、荒川登山口からかれこれ3時間半で大株歩道歩道の入口。。。
トイレ休憩と水分、栄養補給で20分休憩。
これからガチの登山ですわ。
まだまだ続くーーー!その12へ。