定義山(西方寺)の門前町にある「定義とうふ店」で、三角油あげと味噌田楽豆腐
この日は仙台西部をドライブ。
まずニッカウヰスキーの仙台工場(宮城峡)でウイスキーの工場見学したあと、やってきたのが定義山(西方寺)。
目的はもちろん、三角の油揚げです。
熊ヶ根から県道263号をとにかくとにかく進んでいき、途中で大倉ダムの上を走ったり、地吹雪をくらいながら進んでいき、小さな赤い橋を渡ると定義交流センターがあり、そのそばにたぶん無料の駐車場があります。そこに駐車。
さっそく看板が。
駐車場から家横の細い道を進むと、油あげを揚げる油の香りがぷ〜んとしてきて、お店の入り口が登場。
定義山にある定義とうふ店。おそらく宮城の人で知らない人はいないと言われるくらい有名なお豆腐屋さん。定義名物にもなっている三角のあぶらあげ(油あげ)を売っており、日によっては長蛇の行列ができるらしいお店です。
すっごく綺麗なお店です。新築したのかな。
この時は真冬でもあるので、行列はなく、すんなりお店の中に。
お店のお母さんにおすすめを聞くと、油揚げと味噌田楽豆腐のセットがいいよということで、それに決めます。
2つで240円。お手頃な値段です。
三角のあぶらあげと味噌田楽とうふが登場。
味噌田楽とうふはそのままでいただきます。
味噌田楽が結構あまーいので、和風スイーツのような感じ。豆腐も大きいので食べごたえあります。
油あげはカウンター横の醤油と七味をかけて食べます。
普通に油あげなんですが、元の豆腐がかなりぎゅっと圧縮されているようで、僕の感覚ではよくある油あげの2倍以上のボリューム。弾力もしっかりしてます。しょう油で食べるとすんごく美味しいです。ビールや焼酎のあてによさそう。
公式ホームページを見てわかったんですが、僕の食べた味噌田楽とうふは日曜日、祝日限定で、数量も限定らしいです。
行くなら日曜日!!
元祖三角定義あぶらげ製造元「定義とうふ店」
http://www.sankaku-age.jp/