JR仙台駅の牛たん通りの「利久」で、牛たん定食を食ったどーー
この日は仙台上陸初日。
仙台空港からアクセス鉄道にのり、20分くらいで仙台駅だったかな。で、早速仙台名物の牛たん食べたいなぁと仙台駅の観光案内所や駅の内部をぶらぶらしてますと、新幹線の改札ちかくに「牛たん通り」っていうのを発見!牛たんのお店が3軒ほどありまして、僕はその中で行列としては一番短かった「利久」に行ってみました。
店内は観光客の人がいっぱいなんだろうなと思っていましたが、意外と地元のサラリーマン風の人や作業服の人が多くて、結構地元でも愛されているんだなという印象。
注文は一番べたな「牛たん定食」。ちょっといいやつにしようか迷いましたが、基本から入っていくことに。
牛たんの他、麦飯、とろろ、テールスープが付いてきます。
牛たんはシンプルな塩味。辛み少なく、意外とあっさり。臭みも内です。お肉は思ってたより歯ごたえあったなぁ。
美味しくて、麦ご飯が進みまくります。
テールスープはちとしょっぱかったかな。でも体が芯から温まる感じで、冬にはもってこい。
あとで分かりましたが、麦ご飯と一緒に付いてきたとろろ芋ってこちらのお店オリジナルだったんですね。後日他の利久に行ってわかりました。
牛たん炭焼き 利久 仙台駅店 (牛タン / 仙台駅、あおば通駅、広瀬通駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.5