kobeoyaji's blog

神戸市在住の神戸大好きおじさんの日々の日記です。

徳島道のトラックとマイクロバスの追突事故に思う運転あるある


先日の徳島道であったトラックとマイクロバスの追突事故。

トラック、ブレーキかけないまま追突か 徳島のバス事故:朝日新聞デジタル

路肩に停まっていたマイクロバスにトラックが追突したようですが、何で路肩に停まっているのに追突するんだろうと不思議でたまらなかったんですが、下のサイトでふと腑に落ちてしまいました。

 

【徳島バス死亡事故】何故路肩の車に追突するのかを描いた漫画がわかりやすい

 

ここで紹介されている漫画、あるあるです。

私はトラック運転手ではないですが、仕事柄週に結構車を運転しますし、神戸から日本海側の豊岡や浜坂を1日で往復したりもちょくちょくあったりです。

その運転中、特に昼食後やおやつどきには不意に眠気に襲われそうになると、高速道路では自動運転的に「ボ〜っ」としながら運転してしまうことがあるんですが、その時って前方に車がいない時にはならないんですが、車がいると自然とそれを見つめて追っかけようとして、なんか吸い寄せられる感じになるんですね。これよくあるあるなんですわぁ。

 

で、これがプロのトラック運転手でも、なおさらよく起こりそうな気がして。。。まあ意識がしっかりしていれば事故なんて起こさないんでしょうけど、

  1. 魔がさしてスマホ触ったり脇見をしてたりしていて、
  2. さらに間が悪くたまたま前方に路肩に停まっている車が視界に入って、
  3. 無意識、瞬時に「走行車線走ってるつもりが追越車線走ってたわぁ」と判断し、
  4. 路肩側に車線変更するも、
  5. 路肩の車は停まっているわけで。。。
  6. ドン!

みたいな流れ。容易に想像ついてしまいます。

 

とにかく、高速道路運転中の車のトラブルで路肩に停めることになった場合は、

  1. 同乗者全員が車中に留まらず
  2. 車の後方に発煙筒や三角の表示板(三角停止表示板)を置いて、
  3. 車より後方のガードレールの外で救援依頼する

ことをまず第一に、自分及び家族や同乗者の身の安全ます。

 

気をつけねば!