古勢起屋別館での豪華な夕食。山形牛のステーキが美味しかった～
この日は銀山温泉にやってきております。宿泊は銀山温泉の中心部にある老舗旅館の古勢起屋別館です。
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チェックインしまして旅館内の温泉で汗を流した後、夕食となります。夕食は２階の和室で食べることになりました。
和室でしたが、テーブル席で夕食をいただきます。テーブルの上には料理長からのお手紙があり、この日のメニューが書かれています。この日の献立は６０種類の食材を使っているそうです。
古勢起屋別館での夕食
どどーんと、豪華な夕食です。
本マグロの中トロと甘エビ。ホタテは菊の花の形になっています。タイの上にはにんじんが赤とんぼの形になって飛んでいます。
右上は山形名物のだだちゃ豆。ごま豆腐の中には枝豆と小豆が入っています。食用菊のおひたしもあります。
左は、緑色の豆みたいなのが銀杏で、茶色いのが小さな山芋の実である「むかご」です。右側は旬の秋鮭のちゃんじゃ焼き風。
右のは食前酒の赤しそ酒。いやしスープとして南瓜のスープと上のき寄せは七福神にちなみ２種類の食材が入っているそうです。海老、ナス、リンゴ、など。
ピンク色の生麩の上に「みず」という山菜の実が乗っています。ソースはバルサミコ酢とバジルソース。上は鶏肉の焼いたやつです。
石焼きの山形牛の肩ロースのステーキ。これがめちゃめちゃ柔らかくて、めっちゃ美味しかったです。
少し色が変わるくらいで食べちゃいました。
遅れて出てきたのは、レンコンの美味しい時期ということで、あつあつのレンコン饅頭。
ご飯は、山形といえば「つや姫」のご飯。お吸い物はじゅんさいです。
小鍋は山形の芋煮です。しょう油ベースで牛肉と里芋がたっぷり入ってます。
食後のデザートはラフランスのコンポートと、左のは何だったかな？（笑）
以上、ボリュームたっぷり、そしてどれもめっちゃ美味しくて大満足な古勢起屋別館での夕食でした。
