モン・サン・ミッシェルの修道院の深層部へ(フランス旅行記42)
フランス旅行3日目。
モン・サン・ミッシェルの修道院の空中庭園を見たあと、再び室内へと戻っていきます。
↓戻って最初の部屋は修道院の昔の食堂。
↓その食堂の床のタイル。
↓食堂の奥にも十字架がかかっています。
↓次の部屋へ移動
↓移動途中の通路の壁にも重厚な彫刻が残っています。ただ顔が削ぎ取られています。
↓どんどん修道院の深層へ降りていく感じで、部屋の明るさがますます暗くなってきます。
↓暖炉の煙突の跡
↓2つ並んだ暖炉
↓煙突を覗いてみたらすごく明るかったです。
↓昔からこんな明るさだったんでしょうね。ランプの灯りがエエ感じ。
↓少し外に出て、また別の部屋へ
↓上の部屋からの明かりを取り込む天井の窓。
↓もっと下に降りてくると、柱の本数が増えてきて、さらに柱の太さがどんどん太くなってきています。
↓上だけじゃなく、床のデザインも綺麗。
↓さらに奥へと進みます。
↓ここは礼拝堂だったかな?
↓ここは修道院のだいぶ下の方なので、壁の厚みもぐっと厚くなってます。3mくらいの厚みはあるんじゃないかな?なので、光がますますなくなってきてます。
モン・サン・ミッシェルの修道院の中は迷宮です。色んな所に通路や部屋があり、それが複雑につながっていってるので、昔の人は迷わなかったんでしょうか??
まだまだ、修道院の深層へ続きます。
フランス旅行記43に続く~