フランスで最も美しい村の1つ、ブブロン・オン・オージュ(BEUVRON EN AUGE)へ(フランス旅行記26)
フランス旅行2日目。
オンフルールでの散策が終わり、次の目的地「ブブロン・オン・オージュ(BEUVRON EN AUGE)」へと向かいます。
ブブロン・オン・オージュ(BEUVRON EN AUGE)はフランスの最も美しい村の1つに認定されているそうです。
オンフルールから高速道路に乗ったあとしばらく走り、高速道路を降りてから小さな街道へ入っていきます。これがシードル街道というそうで、ご当地の名産品であるシードルの名前がついた街道になってます。オンフルールでもシードル売ってました。(おみやげに買ってます)
車窓には牛とリンゴの木がいっぱい見えてきます。(白い花を付けた木がリンゴの木)
オンフルールから1時間ほどで到着しました。
↓グーグルマップでも見てわかるように、かなりの田舎街です。
↓満開のリンゴの木
↓ブブロン・オン・オージュの観光案内所。ここに駐車場とおみやげ屋があります。
↓これはフランスの最も美しい村の位置を表す地図かな?
↓シードル街道の案内板
↓ここらへんがメインストリート
↓おみやげ屋(ジャムなど売ってた)、カフェ、雑貨屋、美術品屋などが立ち並んでます。
↓雑貨屋
↓ここはシードルの製造メーカーかな?
↓この中でシードルが売ってました。試飲もできそうでしたが勇気がなくできませんでした(笑)
↓村の中央の広場。ベンチなどあり、ゆっくりできそう。
↓左へ行くと観光案内所や駐車場へ。
確かに美しい村だと思います。見どころはそれほど無いので、街並みを見ながらゆっくり歩いて、ぶらぶらとおみやげ屋や雑貨屋をのぞいて、時間があればカフェに行くくらいでしょうか。
村のメインストリートの端のほうでマカロンのお店を見つけたので、それはフランス旅行記27に続きます。