2回目の機内食・ヨーロッパの上空から(フランス旅行記05)
飛行時間も10時間に近づくとそこはもうヨーロッパ上空です。そうなるとロシアのシベリアの真っ白な景色とはうって変わって、緑の森や畑や家が多く見られるようになります。
飛行距離は8900km。飛んできましたね~
着陸の1時間半前くらいから2回目の機内食が配られ出します。
2回目の機内食は、フレッシュサラダ、ペンネパスタとグリル野菜、モッツァレラチーズ、さらにチーズ、フルーツサラダ、コーヒーなど。パンは子供の頃に給食で食べたようなコッペパンです。(オリエンタルベーカリー謹製)写真下に写っているサラダのドレッシングが美味しかったですわぁ。
機内の照明が点灯し、窓側の席の窓のブラインドが開けられてさらに明るくなります。
眼下にはオランダ~ベルギー~フランスの景色が見えてきます。
綺麗な高速道路の十字ジャンクション
上の方は北大西洋かな?海の向こうはイギリス?
畑がパッチワークのようです。
そして関空を飛び立って12時間超、無事にパリのシャルル・ド・ゴール空港に到着しました。
次はフランス旅行記06、パリに上陸です。