2013屋久島・鹿児島の旅-45(指宿駅近くのさつま郷土料理のお店「青葉」で温たまらん丼)
温かい砂に包まれて、血管がドクドクするのを感じながら、リフレッシュ。
指宿温泉の砂むし会館「砂楽」で砂蒸し風呂を堪能したあと、バスで一旦指宿駅前に戻り、昼食でやってきたのがこちら、さつま郷土料理のお店「青葉」。
- さつま黒豚と郷土料理 青葉 あおば - 指宿/和食(その他) [食べログ] http://tabelog.com/kagoshima/A4601/A460102/46001161/
- ぐるなび - 青葉 http://r.gnavi.co.jp/f329900/
こちら青葉は指宿のご当地グルメ「温たまらん丼」について書いたガイドやグルメ本にはほとんど登場する有名店です。
- 温たまらん丼|指宿うまいもん
http://www.ibusuki-cci.or.jp/ibushoku/ontamarandon/
なのでこの日も雨ながらいっぱいだったけど、何とかすぐに座れました。
注文したのはもちろん「温たまらん丼」。
950円なり。
ただ、これだけではちと寂しかったので、鹿児島名物のきびなごの刺身も注文。
まず、きびなごの刺身から。
銀色が綺麗。
んー、正直生臭かったな。以前鹿児島で食べた時には美味しかったけど、今回はちょっと残念。
んで、温たまらん丼の登場。
見た目よりあっさり。
あっさりすぎて、味に物足りなさも。
醤油や焼肉のタレ的な味付けがもうちょっとあったら、もっと美味しく感じるかも。
なんせ、味は淡泊だった。
お肉は柔らかく、トマトとの相性もいい感じでした。
小鉢のさつまいもの煮物。甘くてスイーツのよう。
お汁はわかめのお吸い物でした。
お腹も満腹となり、再び指宿のたまて箱に乗って鹿児島中央駅に戻っていきます。
その46に続く。