2013屋久島・鹿児島の旅-44(指宿温泉の砂むし温泉「砂楽」)
指宿駅前からバスに乗り、5分ほどで今回の目的地である指宿温泉の砂むし会館「砂楽」に到着します。
- 湯のまち いぶすき温泉・砂むし会館「砂楽」 http://www11.ocn.ne.jp/~saraku/
- 砂むし会館「砂楽」[スポット詳細]-じゃらん観光ガイド http://www.jalan.net/kankou/460000/460500/spt_46210cc3360049272/
砂むし温泉「砂楽」の外観。
入り口は2階なのでエスカレーターで上がり、入っていきます。
2階から海を見る。
フロントで料金を支払います。
900円で浴衣がセットになってます。
タオルは別料金で100円。これは記念にもらえます。
入り口前にあった入浴に関する注意事項。
とにかくやけどに注意。
フロント横にはおみやげコーナー。
砂むし温泉の入り方の説明。
浴衣を受け取って2階から1階へ向かい、脱衣場で浴衣に着替えます。
1階にも入浴の説明。
浴衣に着替えましたら、外に出ます。
雨が振ってても傘がありますので、それを持って海岸べりの砂蒸し風呂へ。
目の前は海。
天気が良ければほんと海のそばで入れるみたいですが、雨天時は屋根のある所で入浴となります。
この日は雨なので、この屋根付きのところで砂蒸し風呂となります。
温泉のお兄さんたちに入る場所を指示されそこへ向かいますと、
お姉さんたちに寝転ぶように言われまして、寝転ぶとせっせと砂をかけられます。
もちろん浴衣を着たまま。
頭にはタオルを巻きます。
砂を全身にかけられます。
結構想像以上に重い感じ。
そして結構熱い。
しばらくすると心臓のドックドックという鼓動が感じられるようになり、
足の先から手の先まで血液が行き渡っているのを感じることができます。
10分ほどで汗もたっぷりかき、ギブアップ。
自分で起き上がって退場となります。
砂蒸し風呂から上がると、再び会館の本館へ戻り、中の温泉で砂を流し落とします。
スッキリした気分。
そしてお腹も減って来ましたので、指宿駅の方へもどり昼食となります。
砂むし会館前のバス停から指宿駅前へ。
その45に続く。