2013屋久島・鹿児島の旅-28(トローキの滝とぽんたん館・うずまき団子とぽんたんふくれ)
中間のガジュマルを見たあと、県道に戻り、再び屋久島の外周の県道を反時計回りに進んでいきます。
たいぶ走ったあと、ぽんたん館に到着。
ぽんたん館では屋久島の農産物や特産物やおみやげ品などを売っている大きなお店です。
道の駅みたいな感じ。
- 屋久島町まごころ市 ぽん・たん館(鹿児島県熊毛郡屋久島町)の情報 - MAPPLE 観光ガイド
http://www.mapple.net/spots/G04601055104.htm
ぽんたん館に入る前に、このぽんたん館近くにある滝へと向かいます。
それが「トローキの滝」。
- トローキの滝(鹿児島県熊毛郡屋久島町)の情報 - MAPPLE 観光ガイド
http://www.mapple.net/spots/G04601039201.htm
トローキの滝は屋久島にある滝の中では珍しく、滝が直接海へと流れこんでます。
トローキの滝までは整備された道を進みます。
これなら車椅子でも行けそう。
が、途中からほんの少しだけ山道になります。
でも、車椅子で来た人にも滝が見えるポイントがちゃんと整備されているのでご心配なく。
山道を降りると、トローキの滝が登場。
トローキの滝が見える展望台の反対側を見ると、もちろん海です。
この先は危険です。
ぽんたん館では相方さんがおみやげをいっぱい購入。
そしてこの「うずまき団子」と写真の右にちょっとだけ写ってる「たんかんふくらかん」も購入。
うずまき団子は屋久島の郷土菓子らしいです。
で、これを安房港から乗ったトッピーの中で食べました。
まずは、うずまき団子。
サネンという月桃の葉っぱで包まれてます。
開けてみると、うっすら黄色と紫色の層がわかります。
葉っぱの香りがほんのり団子に移っていて、良い香り。
紫色は紫芋からきてるみたい。
甘みは控えめ。
そして、めちゃめちゃ柔らかい。
そして、たんかんふくれ。
奄美大島にある黒糖の蒸しパン「ふくらかん」に似た感じ。
色は鮮やかな黄色に近いオレンジ色。
ほんのりタンカンの香りがしてます。
がっつりタンカンの甘みがあるというわけではなかったかな。
こちらの甘みも控えめ。
僕はこっちが好きやな。
ちょっと、フライングしたところもありましたが、次は安房港へ到着。
そしてランチですわぁ。
その29に続く。