上杉のフランスの雰囲気いっぱいのカフェ「クレープリーノート（Note）」で、ガレットランチ。ガレットって何？？

　
この日のランチでやってきたのは、上杉の仙台ビジネスホテル向かい側にあるクレープリーノート（Note）。
昼はガレットランチ、夜はワインカフェになってます。

　
で、ガレットってなんやろうとお店の前でメニューを見てますと、気になって仕方なかったので思い切って入ってみました。

　
めっちゃおしゃれなお店。
フランスに行ったこと無いですけど、お〜フランス〜って感じです。
お店の人の注文の発声がフランス語のようで、ちょっとかっちょいい。

　
クレープ焼いているそばのテーブル席に座ります。
このクレープのようなものがガレットというらしいです。
知らんかったなぁ。

　
カウンター席もあって、たくさんのワイン瓶も見えます。

　
注文ですが、ほうれん草とソーセージの「ガレット・ポパイ」にしました。
ちょっと高め。

　
僕の背中側で焼かれてます。
クレープのようですが、かなり焼き込んだ後、四方向を手際よく綺麗に折りたたんでいき、正方形に。
折りたたむ前に真ん中に玉子を落とし、たたむと真ん中に黄身がひょこっと残ります。
僕のほうれん草は、生卵と粉チーズと同時にクレープの中へ。

　
と、その前にサラダが登場。

　
そして「ガレット・ポパイ」登場。
ソーセージはそのまんま外です。

　
黄身は半熟。
粉チーズが入ってたので、ほんのりチーズ味。
クレープ自体にはほとんど味が付いてないんやね。
ん〜、あんまりお腹ふくらまないですねぇ。
あんまり味がないので、テーブルの上にあったマスタードを塗って食べてみましたが、まぁ普通に美味しい。

　
ソーセージ。
ぷりっとジューシー。スパイスもたっぷりで美味しかったです。

　
同僚が食べてた「ガレット・ラタトゥイユ」。
こちらはなにやら野菜たっぷりで、量的にも味的にも美味しそうでした。

　
食後のエスプレッソ。苦めでコクたっぷり。

　
男の人だとランチにしてはボリュームが足りないやろうなぁ。
小食な乙女にお勧めいたします。

　