米沢の奥座敷、小野川温泉。共同浴場そばの飲泉、飲んでみたら・・・
この日は喜多方、会津若松とドライブした後、
やってきたのが米沢の奥座敷、小野川温泉。
小野小町の伝説が残る、歴史の古い温泉です。
小野川源泉協同組合
http://www.chuokai-yamagata.or.jp/onogawa/
ほんとはゆっくり温泉に浸かって行きたかったんですが、
米沢牛を食べるのがメインでしたので、この時は飲泉で我慢。
飲泉は共同浴場「尼湯」そばと
温泉組合駐車場そばの足湯の横にありました。
まず、尼湯そばの飲泉へ。
このあたりから結構雪が激しくなってきました。
「霊泉 峰の薬師」
コップをささっと洗ってから飲んでみます。
色はほぼ無色透明。かなり熱い!
で、味はと言うと、ゆで玉子。
それもしっかり塩のついたゆで玉子をお湯で溶かした感じ。
絶妙な塩加減に、笑ってしまいましたわぁ。
ミネラルたっぷりいただきました。
共同浴場の尼湯。大人200円。
足湯そばの飲泉にも行ってみました。
「霊泉 小野小町」
飲もうとコップを近づけると、
流れるお湯が跳ねて手にかかり、熱いのなんの。
こちらも先ほどの飲泉と同様のゆで玉子味でした。
足湯〜
ということで、小野川温泉の温泉街の様子。
この後、米沢市街へ向かいましたとさ。