仙台国分町の「旨味 太助」店内には牛たんを焼くため炭火の香りが食欲をそそる〜
この日は仙台で牛たんが名物となる発祥を作ったお店である「太助」に行こうと寒風が吹きすさぶなか、国分町へやってきました。
発祥の元祖「味 太助」に行こうと思って行ってみるも、ちょっと行列が出来ていまして、どうしようかと迷いながら「味 太助」と少し離れたところにある「旨味 太助」を覗いてみるとすぐに座れるということで、今回は「旨味 太助」に入ることにしました。
店内は、入って右側にカウンター席とお店の大将らしき方がせっせと炭火で牛たんを焼いておりまして、左側には座敷席があります。
注文は特にメニューも見ることもなく、お店のお母さんから「1人前が4枚、1.5人前が6枚」ということを教えてもらい、1.5人前に決定。
しばらく待っていますと出てきました。
まずは麦飯とテールスープ。
そして牛たん登場。
1.5人前なのでボリュームいっぱい。付け合わせの野菜は、利久では白菜の浅漬けでしたが、こちら旨味太助では青菜でしたね。これはこれであっさりしてて塩辛いことなく、美味しい。牛たんはちょっと固めだったかな。頑張ってしっかりかみ切りすぎて、あとあと顎が笑ってました。いい塩加減で、口に持ってきたときにふわっと炭火の香りが食欲をそそらせてくれます。
写真ではテール肉が映ってませんが、わりと多め。今回は骨もなく、すべて美味しくいただきました。
よし、次は「味 太助」やね。