kobeoyaji's blog

神戸市在住の神戸大好きおじさんの日々の日記です。

東松島の「三浦屋」で食べる石巻やきそば。かため≠固め、かため=片目


この日は仙台2日目。
現場視察ということで、南三陸町の旧志津川町へ行った帰りにちょうど昼食時になったということでご当地グルメを紹介してあげるということで、上司に連れられてやってきたのがこちら、東松島市にある「三浦屋」というお食事処。こちらでご当地B級グルメの「石巻やきそば」を食べられるということ。
 
外見は至ってふつうの食堂という感じ。

 
中は座敷とテーブル席がありまして、結構広々。僕たちは奥の座敷席へ。
 
三浦屋に来るまでの道中、上司が三浦屋では「かため」と何度も言われていたので、てっきり石巻やきそばを固めで頼むのが通の食べ方なのかと感心しながら聞いていて、いざメニューを見てみると「固め」じゃなくて「片目」。目玉焼き一つトッピングする「片目」ってことでした。目玉焼き二つで「両目」ナイスネーミング。

 
僕は焼きそばMサイズの、トッピングは片目でお願いしました。
 
しばらく待っていますと、出てきました。

 
Mサイズながら意外と多め。でもこのときはLサイズでもよかったくらいおなかぺこぺこで、がっついてました(笑)
上司から聞いていた「黒い」麺。確かに普通の焼きそばに使う中華そばよりちょっと茶色がかってますね。しっかりと焼かれていて、麺の水分が飛んで僕好みの固めになってました。味は見た目よりあっさり、薄め。テーブルの上にあったソースをかけてもよかったかも。
麺以外の具はほぼもやしのみでした。

石巻やきそば特有の黒い麺と普通の麺とがどう違っているかまでは正直分からなかったので、もう一度行ってゆっくり食べて違い感じてみたいと思います。



 

三浦屋定食・食堂 / 陸前赤井駅

昼総合点★★★☆☆ 3.5