南京町の路地裏にある焼鳥「鳥孝」（とりたか）で、串定食。串焼き6本には初対面の「玉ひも」まで入ってました

この日はどうしても鳥肉、焼鳥が食べたくなってしまい、以前に南京町の路地で見つけたお店でランチをやっているのを思い出したので行ってみました。
　
それがこちら、焼鳥「鳥孝」（とりたか）

　
南京町のちょっと西より、カレーの「シャミアナ」がある路地にあります。
　
お店の前にランチメニュー。串定食は、串焼き6本とご飯、赤だし、漬け物、大根おろしがせっとで650円。鳥丼は550円。どちらもリーズナブルで迷います。

　
店内はカウンター席とテーブル席があり、カウンター席前でお店のおじさんが暑い中でせっせと串焼きを焼いております。時折、ファイヤーしてます。

　
迷いましたが串定食にしました。650円なり。
注文後、おじさんが焼いてくれます。暑そうです。

　
しばらくすると出てきました。

　
串焼きの内容は、皮×2本、肝、身、ねぎ身、あと玉ひもかな？鳥肉のホルモンみたいなやつです。あー、大好物のずりが入ってなかったのが残念。すべてタレです。

　
たぶん玉ひも。これは初めて食べましたが、意外と美味しい。牛のホルモンより柔らかく、最初の玉子の部分もぷちっとしてて美味しかったです。

　
串焼きはどれも柔らかくて、タレの甘辛い味付けも絶妙で、結構美味しかったですよ。夜なら串焼きだけで700円越えるのを、ご飯と赤だし付きの650円でいただけるのはめっちゃお得です。

　
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