南京町西端の路地裏にある宮崎料理の居酒屋「宮崎旬彩　村粼」で、週替わりランチのおろしチキンカツ。こんな分厚いチキンカツは初めてです。しかも美味しい！

この日は南京町方面で昼食することに。お昼休みにふらふらとしてますと、以前見つけて行きたいなぁと思っていた店を思い出して行ってみると開いていたので入ってみました。
　
それが、宮崎料理のお店？居酒屋「宮崎旬彩　村粼」です。

　
お店の中に入ると、右側にカウンター席、左側と奥側にテーブル席がありました。僕は一人だったのでカウンター席へ。

　
お店の方に今日のランチメニューを聞いて決めたのが、週替わりランチのおろしチキンカツ。ドリンクが付いてくるので、アイスティーにしました。850円なり。他にぶたの冷しゃぶ、ぶっかけうどんなどありましたが、宮崎と言えば地鶏かなと思って、鳥料理を選択。

　
しばらくすると、まず前菜の小鉢が登場。ほうれん草としめじのおひたし。あっさり味で美味しくいただけました。

　
そしてメインのおろしチキンカツが登場。

　
ちょっと焦げてるので、あららと思って箸でつかんでみると、重い！それもそのはず、すごい肉厚のチキンカツです。こんなに分厚いチキンカツは生まれて初めてです。よくあるチキンカツと言えば結構薄い感じで、いつもがっかりしてしまうんですが、こちらは驚くほど分厚くて、ちょっと感激してしまいました。肉も柔らかく、ジューシーで、おろしポン酢が良く合ってて、パクパク食べてしまいました。旨し！！

　
味噌汁の具はわかめ。普通に美味しかったです。

　
食後のアイスティ−。茶菓子の小さなクッキーもいただきました。

　
会計後に、宮崎の芋焼酎「川越」があるか尋ねてみると、残念なことに売り切れだと言うことでした。ちょっと残念。でも鳥料理は抜群に美味しそう。店内にも宮崎地鶏のタタキや焼き物など地鶏メニューも豊富なようです。今度は夜に来てみたいです。

　
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