元町・海岸通沿いにあるケンミン食品本社下の本格中華料理「健民ダイニング」で、もちろんビーフンランチBで福建風焼ビーフン

関西の人ならほぼ誰でも知っている、ケンミンの焼ビーフン。インパクトのあるCMは関西電気保安協会に負けず劣らずですが、そのケンミンの焼ビーフンを作っているケンミン食品って神戸に本社があります。しかもその本社の場所は僕の職場の近く。最近それを知りました（汗）
http://www.kenmin.co.jp/

　
そのケンミン食品本社の1階にあるのが、ケンミンの焼ビーフンが食べられる本格中華料理のお店「健民ダイニング」。
この日はその「健民ダイニング」で昼食です。
http://www.k-dining.jp/

　
お店に行くと混んでまして、すぐに入れず、少し並んだ後に入店です。
　
注文したのは米粉午餐B（ビーフンランチB）といって、日替わりの前菜とビーフン料理がセットになってます。850円なり。ビーフンは普通の福建風焼ビーフンだけじゃなく、ピリ辛焼ビーフンや焼いていない五目汁ビーフン、ピリ辛汁ビーフンの4つから1つを選ぶことができます。僕はおすすめの福建風焼ビーフンにしました。

　
しばらくすると出てきました。

　
福建風焼ビーフン。うん、焼ビーフンです。美味しいです。んが、なんか土曜日の午後の実家の昼食のような、家でほっこりしているような気持ちになってしまいました。いい意味ですよ。具だくさんで、良い塩加減。　

　
そして前菜。前菜と名が付いていますが、種類が多く、どれも美味しいです。

　
スープも美味し。

　
焼ビーフンは確かに僕の脳には超がつくくらい家庭料理とインプットされていたようでしたが、焼ビーフンも含めてこちらの中華料理はどれも間違いなく美味しいです。
　
ここまで焼ビーフンを関西の、いや日本の家庭料理として浸透させてくれたケンミン食品に「あっぱれ」をあげたいです。

　
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http://www.kobe-news.net/f_china.html
　